世界がわかる現代マネー6つの視点 (ちくま新書)



働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術 (講談社+α新書)デイトレード大学―トレーディングで生活する!基礎からプロのテクニック (パンローリング相場読本シリーズ)マネーはこう掴む 個人で使えるデリバティブ最強ヘッジファンドLTCMの興亡 (日経ビジネス人文庫)1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74) (朝日新書 74)格付け洗脳とアメリカ支配の終わりー日本と世界を振り回す「リスク・ビジネス」の闇株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド株で富を築くバフェットの法則 「新版」世界最強の投資家に学ぶ12の銘柄選択法世界がわかる現代マネー6つの視点 (ちくま新書)20代のいま、やっておくべきお金のこと


世界がわかる現代マネー6つの視点 (ちくま新書)
世界がわかる現代マネー6つの視点 (ちくま新書)

ジャンル:
セールスランク:96075 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 777 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

これでお金とりますか・・・

こんな薄っぺらい内容の本でお金を取りますか・・・。
そうですか・・・。

ある意味凄く感動しましたw
さまざまな経済ニュースの裏にある大きな潮流

ファンドが金融を動かす。ドルの覇権が凋落し、ユーロや新興国の地位が高まる。社会と調和しない「市場原理主義」は壁にぶつかる。邦銀は、収益を生む体質になっていない。

サブプライムローン問題の表面化前に書かれた本書ではあるが、金余り、資源高、金融のボーダレス化が急ピッチで進み、金融経済が実態経済よりも数倍も巨大化した現代の金融をめぐる状況が良く整理されている。

特に、ドル覇権の時代が徐々に終わりつつあるという点は非常に納得間がある。サブプライムローン問題の後、その傾向はさらに顕著となっているように思える。その意味で著者の分析は妥当なものだと思う。

現代金融の潮流を知るには最適な本。テーマも6つに分かれており、読みやすいのでおすすめ。
お金から社会を見るということ

社会を見るには様々な視点がある。政治や経済を通じて見ることもあるし医療や教育、安全保障といった切り口もあれば文化や芸術などを窓口にすることもある。本書は、それに加えて金融というお金の立場から現代社会を観察するという視点を紹介している。

6つの整理された論点は、それぞれ独立しているようで相関も強い。普段何気なく接しているお金が、投資行動や銀行、ファンドそして米国などの海外金融とどう関わっているかを再認識するとともに、それが自分の生活にどうフィードバックされるのかも考えさせられる。論点を整理するという意味でも貴重な書物だが社会との接点を説いた6章も印象的だ。

刻々と米国覇権が低下するという筆者の描写と、依然として米国を大きく映し出すメディアとの落差を、どう受け止めるか。米国金融の相対的地盤低下が真実ならば、それは軍事的・経済的な意味でも日本への影響は避けられない。本書はそんな問題意識も提起しているように思う。
お金の裏話

普段、何気なく利用している通貨
お金は昔も今も未来も変わらず形として存在するのですが
その内面はまさに日々変化している印象を受けます。
欧州が通過をユーロに統一したように今後、東アジアでも共同体が進み通貨統一もありえる話に思えます。
そして欧州の島国、通貨プライドの高い英国がポンドを捨てれずに取り残された感があるのと同様に
東アジアの島国、日本も取り残される可能性があります。
米国は共同体を嫌い、そして日本には米国依存リスクが強いという理由で・・・。
読んでいて思うことは
ドルも円も、そしてユーロにもどこかで弱みがあって完全なる通貨はなく今後も有り得ないのだと感じる。
ドルと共に円が沈むシナリオがホントは仮説なのだが現実的でもある。
まるで不安ばかりの将来にも見えるが
最後のほうにある「投資立国への道のり」はまさに日本の進むべき未来であると確信する。
それも個人レベルで賢明なる投資家の育成が大事になっていくだろうし
より良い商品、より良いサービスを証券会社が提供するのはもはや至上命題である。
国家戦略としても世界最高の金融サービスを目指すべきなのではないでしょうか?
金融現象の裏を読む

世界で今起こりつつある構造変化に、金融面からとらえた6つの視点より、切れ味するどく踏み込んでいます。金利・為替・株価・商品価格の動きなど、多くの場合、表面的にしか解説されることのない金融現象の裏にあるもの、その歴史的背景に気づかされ、ハッとさせられます。



筑摩書房
金融史がわかれば世界がわかる―「金融力」とは何か (ちくま新書)
通貨を読む 第2版―ドル・円・ユーロ・元のゆくえ (日経文庫 A 49)
外国人投資家 (新書y 168)
物語(エピソード)で読み解くデリバティブ入門
日本経済を学ぶ (ちくま新書)